桜と言えばソメイヨシノですが実は弘前城には沢山の種類があり5月中旬の今でも満開の桜が沢山あります。
写真のは弘前城にしかない品種でその名も雪明かりと言います。
雪国津軽らしい詩情あふれるネーミングですね。
香りは微かなココナツでしたよ♪
4月29日の朝ご飯風景です。
パパとご機嫌の満開の笑顔が弘前城の桜も敵いません♪
来年も弘前屋に花を咲かせて下さいね。
今年は厳冬で弘前城の桜は4月の27日が開花です。
しかしご覧の桜は早咲きで4月の中旬には咲きました。
その名は10月桜と言います。
4月に咲くのに10月桜とは摩訶不思議です。
答えは一年に2度咲く桜だからで10月にも咲きます。
この日は風がとても強く曇天の為今一の写りですが桜の風情はとても素敵でした。
我が家の家紋は鶴です(家紋の物は矢を入れる矢筒です)秋田の桜皮細工の物です。
鶴は万年と言いますが私も長生きするかな?
この家紋もたばこピースの鳥の様にオリーブの枝を咥えてれば最高なのですが?
しかし日本の家紋は素晴らしいデザインですね♪
縄文住居を見学させて頂いた折に山田さん宅で所望した白湯です。
頂いた後山田さんと私はほぼ同時にフーかホーの息が自然と出ました。
心身がとても和みました。
白湯は炭でろ過した岩木山?の水です。
とても甘く五臓六腑に染み入りました。
古来水は甘味だったのでしょう。
飽食の現代は何やら飢餓状態かもしれません。
高校2年の長女が弓道部に入っていますがなかなか中りが出ません。
悩みに悩んでいるので今日私が稽古を見ました。
基本を確認している内に突然中りが出て何んと4本連続的中が出ました。
昔から末は本なり本は末なりと言いますが基本が全てですね。
つくづく私が勉強になりました。
青森市郊外に縄文時代の集落跡が三内丸山遺跡として有名ですが
日本文明の故郷、縄文文化に感動しついに竪穴住居を自宅に造ってしまった
文筆家山田スイッチさんです。
何んとパワフルで楽しい方でしょうか!
竪穴住居の入り口から朝日が差し込むそうです。
何時かお泊りさせて頂きその朝日で目覚めてみたいものです♪
2011は新幹線ハヤブサ築城400年と期待の年でしたが震災以来、人と物流が寂しい状態です。
しかしこんな時こそ普通の街と人は元気力の波を起こさなければなりません。
その観光水先案内人津軽美人 ♪ の方々です。
弘前屋にたか丸くんと訪問して下さいました。
観光の皆様は是非!弘前市土手町の弘前旅館ホテル組合へお越し下さい。
たか丸くん(築城400年マスコット)と笑顔でお待ち致しております。
津軽のパワースポットです。
左は小学校入学式警備の一枚です。
私の仕事はピカピカの一年生へ鉛筆のプレゼントでした。
右は末娘の中学入学式ピカピカのおそろい内履きズックです。
天気は日本晴れ!少年少女もまた最高に清々しくとても良き日でした♪
最近の弘前城桜の蕾です。ほのかに桜色に膨らんでいます。
右は今朝最後の炎のダンスでした。
今年の冬は寒さがとても厳しくアナログの薪ストーブにとても癒され救われました。
特に3月11日の地震で停電した日の弘前屋はこのストーブのお陰でノアの箱舟でした。
ただこのストーブの故郷岩手釜石の工場は津波で今はありません、、、。
いつかまた作られんことを祈るばかりです。